ほ場整備事業
農地の区画整理や水路・農道の整備などをおこない、農地の労働生産性を向上させる事業です。
かんがい排水事業
農業生産の基礎となる、農業用揚水機施設、送水管などの整備を行った事業です。
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国営造成施設管理体制整備促進事業（管理体制整備型）
適正な管理の基準、管理体制、費用の分担方法など具体的に目標を定め、実現するため現在の状況を調査し、農地や地域住民の思いに沿った方法を考察。推進協議会の活動を通じて、農家と地域住民との調整や推進活動を行う。また、さまざまな機能を発揮できるよう管理し、環境や安全に配慮した管理、施設整備を支援していく事業です。
水利施設管理強化事業
農業水利施設は、農業用水の供給、農地排水等の機能だけでなく、国土の保全、水源のかん養等の多面的機能を有しているが、集中豪雨の激甚化・頻発化によって、施設管理者は複雑かつ高度な操作・管理を求められている。このため、農業水利施設の役割に応じて施設管理者を支援し、多面的機能の適正な発揮を図ることを目的とする事業です。
農業排水循環利用促進事業
循環かんがい施設などを活用して、農業排水の再利用に取り組むなど、施設の効率的な活用を図るとともに、取水量の削減や琵琶湖の水質保全に寄与することを目的とする事業です。
>>農業排水循環利用促進事業について<<
農村地域再生可能エネルギー施設整備事業
鴨川流域土地改良区では太陽光を利用した再生可能エネルギーを使用した発電をすすめる事業であり、災害時において地域の防災拠点となりえる施設の整備も目的としています。
>>太陽光発電施設について<<
世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策
農業は、国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、良好な景観の形成、文化の伝承等農村で農業生産活動が行われることにより生ずる食料その他の農産物の供給の機能以外の多面にわたる機能を有しています。
農業の有する多面的機能は、その発揮により多くの恵沢をもたらすものであり、将来にわたってその恵沢を享受することができるよう、その発揮に必要な農用地、農業用水路、農業用道路等の維持・管理を的確に行っていくことが重要となっています。
維持・管理を実施する農業者団体等による各種の取組を促進し、活動を応援するものです。
>>活動内容について<<
平成25年度台風18号豪雨災害復旧事業
平成25年台風18号豪雨災害により鴨川第1段揚水機場が被災し、多くの方々の協力の下、復旧致しました。
>>災害復旧事業について<<